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kbd:[ENTER]を押して、強調表示されている
LINUX
ブートパーティションを選択します。 -
以下の画面で、もう一度 kbd:[ENTER] を押して、デフォルトの SUSE Linux カーネルを選択します。
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起動シーケンスが完了すると、以下のスクリーンショットに示すような端末ログイン プロンプトが表示されます。ターミナルには何も入力しないでください。システムが GUI を開始するまで待ちます。
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しばらくすると、以下のプロンプトが表示されます。上記のコマンド ログイン プロンプトの後に何も入力しなかったと仮定します。下の画面で`okay`ボタンを押す。
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VM が起動すると、そのデスクトップ環境が表示されます。username/password の入力を求められたら、両方に
root
と入力します。 -
データベースは VM とともに自動起動するように構成されています。データベースが開始されたことを確認するには、仮想デスクトップに移動し、
Gnome Terminal
を起動します。 -
ターミナルで
pdestate
コマンドを実行すると、Vantage がすでに起動しているかどうかが通知されます。Gnome Terminalに貼り付けるには、kbd:[SHIFT+CTRL+V] を押します。 watch pdestate -a
以下のメッセージが表示されるまで待ちます。
PDE state is RUN/STARTED. DBS state is 5: Logons are enabled - The system is quiescent
データベースの初期化中にpdestate
返すメッセージの例を参照してください。PDE state is DOWN/HARDSTOP. PDE state is START/NETCONFIG. PDE state is START/GDOSYNC. PDE state is START/TVSASTART. PDE state is START/READY. PDE state is RUN/STARTED. DBS state is 1/1: DBS Startup - Initializing DBS Vprocs PDE state is RUN/STARTED. DBS state is 1/5: DBS Startup - Voting for Transaction Recovery PDE state is RUN/STARTED. DBS state is 1/4: DBS Startup - Starting PE Partitions PDE state is RUN/STARTED.
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データベースが起動したので、仮想デスクトップに戻って`Teradata Studio Express`を起動します。
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初めて開始すると、ツアーが提供されます。ツアーを終了すると、新しい接続を追加するためのウィザードウィンドウが表示さます。 `Teradata`を選択します。
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以下の画面で、ユーザー名とパスワードに
dbc
を使用してローカルホスト上のデータベースに接続します。
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