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  1. kbd:[ENTER]を押して、強調表示されている LINUX ブートパーティションを選択します。

    ブートマネージャメニュー
  2. 以下の画面で、もう一度 kbd:[ENTER] を押して、デフォルトの SUSE Linux カーネルを選択します。

    Grubメニュー
  3. 起動シーケンスが完了すると、以下のスクリーンショットに示すような端末ログイン プロンプトが表示されます。ターミナルには何も入力しないでください。システムが GUI を開始するまで待ちます。

    GUIを待つ
  4. しばらくすると、以下のプロンプトが表示されます。上記のコマンド ログイン プロンプトの後に何も入力しなかったと仮定します。下の画面で`okay`ボタンを押す。

    OK Security Popup
  5. VM が起動すると、そのデスクトップ環境が表示されます。username/password の入力を求められたら、両方に root と入力します。

    VMログイン
  6. データベースは VM とともに自動起動するように構成されています。データベースが開始されたことを確認するには、仮想デスクトップに移動し、Gnome Terminal を起動します。

    Gnome Terminalを起動する
  7. ターミナルで pdestate コマンドを実行すると、Vantage がすでに起動しているかどうかが通知されます。

    Gnome Terminalに貼り付けるには、kbd:[SHIFT+CTRL+V] を押します。
    watch pdestate -a

    以下のメッセージが表示されるまで待ちます。

    PDE state is RUN/STARTED.
    DBS state is 5: Logons are enabled - The system is quiescent
    データベースの初期化中にpdestate返すメッセージの例を参照してください。
    PDE state is DOWN/HARDSTOP.
    
    PDE state is START/NETCONFIG.
    
    PDE state is START/GDOSYNC.
    
    PDE state is START/TVSASTART.
    
    PDE state is START/READY.
    PDE state is RUN/STARTED.
    
    DBS state is 1/1: DBS Startup - Initializing DBS Vprocs
    PDE state is RUN/STARTED.
    
    DBS state is 1/5: DBS Startup - Voting for Transaction Recovery
    PDE state is RUN/STARTED.
    
    DBS state is 1/4: DBS Startup - Starting PE Partitions
    PDE state is RUN/STARTED.
  8. データベースが起動したので、仮想デスクトップに戻って`Teradata Studio Express`を起動します。

    Teradata Studio Express を起動する
  9. 初めて開始すると、ツアーが提供されます。ツアーを終了すると、新しい接続を追加するためのウィザードウィンドウが表示さます。 `Teradata`を選択します。

    新規接続プロファイル
  10. 以下の画面で、ユーザー名とパスワードに dbc を使用してローカルホスト上のデータベースに接続します。

    新規接続
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